バーバリーバッグの誕生
このように世界中に認められたバーバリーのトレンチコートですが、1924年にその裏地として「バーバリーチェック」が初めて登場しました。
当時のイギリスではチェックというと「ウインドペーン」と言われるほど、ラインだけで書いたような格子柄が流行っていました。
そこでバーバリーはそれに代わるチェックはないものだろうかと、一般公募して現在のバーバリーチェックが決定しました。
バーバリーといえば、バーバリーチェックといわれるほど、バーバリーの代名詞となっています。
このチェックはあまり人気のなかったカントリー・タータンチェックをアレンジしたもので、いつの時代にも上品さと高貴さを兼ね備えてみられています。
このバーバリーチェックの誕生により、バーバリーの商品群がグーンと幅広いものになったのです。
1996年のパリのコレクションでバーバリーチェックを初めて裏地以外に使用した傘を発表しました。
それによりバーバリーチェックがすごい反響を得て、ぞくぞくといろいろなアイテムに使用されることになりました。
バーバリーのバッグはもちろんのこと、ちょっとおしゃれな女子高生ならみんが持っているバーバリーチェックのマフラーなどもこの時代に誕生したのです。
日本では三陽商会がライセンス契約を持っていて企画・販売をおこなっており、各有名デパートなどで販売をしていました。
2000年に入ってから、バーバリーは本格的に日本進出をはかり、東京・銀座に旗艦店をオープンさせました。
2004年には同じく東京・表参道に前面ガラス張りというオシャレで、売り場面積は544平方メートルというビルのバーバリー表参道店をオープンしました。